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淡い期待が…
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...2011/06/21 01:26...
学校を休んだ日の正午過ぎ 私は ひとりで家に居ると 電話で先輩に呼び出されました 勿論 女子高生に扮した格好で来るようにと…
待ち合わせ場所に着くと 先輩は無言のまま 雑居ビルの一室に私を招き入れました
そこには ドラムやアンプなど 音楽機器が並べられた 先輩が在籍するバンドのリハーサルスタジオでした
「昭二!いつ こんな可愛い女子高生と知り合ったんだ!」 バンドのメンバーらしき3人の男の内のひとりが先輩に… 「後輩だよ!しかも 本当は男なんだぜ!」 (えっ!!…) 先輩はバンドのメンバーに しかも 初対面の人達に向かって いきなりそんな事を… 『可愛い女子高生…』 と言われ 恥ずかしがりつつも笑顔を浮かべていた私から 一瞬にして 笑顔が消えました
「マジかよ!見えねー!」 「だろう!しかも コイツ 産婦人科の医者とヤってんだぜ!」 (えっ!!!…先輩…何を!!!) 信じられませんでした 「経験済みか!面倒くさくなくていいな!」 「本当だったんだ!高校生のニューハーフ…」 「わりーな!昭二…」
(えっ!?…コレって…予め 先輩から…) 頭の中が真っ白になって混乱している私をよそに 「ヤっちまうか!」 リーダーらしきメンバーがそう言うと 一斉に 襲いかかってきました 「嫌ぁ!!!…やめて…」 先輩を除くメンバー三人によって私は羽交い締めにされました
「本当にいいのか?昭二!」 「構わないだろう!どうせコイツ スキモノだからな!」 (そんなぁ…) 私は言葉が出ませんでした というよりも あまりにものショックで 言葉を失ったのかもしれません
「コイツ ブラジャーしてんだからパンティーも穿いてんじゃねえーか!」 「どんなパンティー 穿いてるか見てやろーぜ!」 先輩に呼び出された時 密かな期待をして 一番のお気に入りの下着を選んだ事に 私は後悔をしました
「嫌ぁ!!!…」 羽交い締めにされた私のスカートは 何の抵抗もなく捲られ 無情にも こんな形で先輩の目に…
「マジ女みてー!」 「ヤバ!俺 勃っちたー!」 無意味にもかかわらず 私は少しでも先輩に下着を見られないようにと 右足を上げて 下半身をひねった事が かえって メンバー達を興奮させてしまいました
(助けて…先輩…) こんな恥辱を受ける中 微かな希望を目で先輩に訴えかけると 先輩はイヤらしい笑みを浮かべながら この状況を正視しているだけでした そこにいる先輩は もはや 私の知っている先輩ではありませんでした
「昭二!お前も手伝えよ!」 (やめて…お願い…先輩…助けて…) そんな願いも虚しく 私のブラウスのボタンに先輩の手が…
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