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失う理性…
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...2011/04/17 10:15...
初めて迎えたオーガズムの余韻も冷めない私の身体を
先生はさらに責め続けました
「ああぁ…あっ…あっ…」
次々と襲いかかってくる快感に もう 何がなんだか
わからなくなってきた私は 何の恥じらいもなく
ただただ 喘ぎ声を叫び続ける事しか出来ませんでした
「あぁぁ…あっ…あっ…あっ!!…」
私は 全身を震わせ あっという間に二回目のオーガズムに…
「凄いな…媚薬の効果は…」
意識がもうろうとしている中 先生の呟いた言葉が聞こえました
(媚薬？…媚薬って…)
まだ高１だった私は 媚薬がどんな物なのかわかってませんでした
後で聞かされた事なんですけど 注射を打って貰った後に「薬だから…」
と言われて シロップを飲んだんです
実はそのシロップに 先生が媚薬を入れていたんです
そのせいで 私は短時間に二回も…
さらに先生は私を責め続け
「先生…ダメ!!…またイッちゃう…」
その時にはもう 先生から[イク]という言葉の意味や
[媚薬] それに私のお尻の穴を責めているの物が[バイブ]だという事を
聞かされていた私は 無意識のうちに その言葉を口していました
「あっ…あっ…イク…イッちゃうぅ…」
私がそう叫んだ瞬間 ピンクローターの振動が止まり
バイブもお尻の穴から抜き取られました
「あぁぁ!!…うぅぅ!!…」
オーガズムを迎える寸前だった私は 喘ぎ声ともとれない声をあげ
無情にも オーガズムに達する事が出来なかった私の身体は
満たされない欲求を追い求めるかの様に 大きく震えていました
(何で!?…どうして!?…)
性に対して無知だった私は この行き場のないモヤモヤとした気持で
完全に理性を失ってしまいました
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